外反母趾さん、さようなら☆外反母趾の痛みをとる情報

外反母趾の治療には足底板も有効です。

外反母趾になってしまった人は偏平足や開張足になってしまう人が多いです。

これは足の裏にあるアーチが崩れてしまう事が原因なのですが、偏平足などになってしまった結果外反母趾が悪化してしまうと言う悪循環に陥る場合があります。

この悪循環に陥らない様に治療をする必要があるのです。

外反母趾が悪化してしまうと歩く事自体が困難になってくるので、
それを緩和し外反母趾の治療も行なうために足底板が有効なのです。

「足底板」とは、シューズの中敷のように足の下に敷く装具です。

それを装着する事により重心を変えたり、足の裏を部分的に盛り上げたりして圧迫したり緩めたりしてくれます。

これを装着する時のポイントとしては、シューズの大きさと深さに注意しなくてはならないと言う事です。

中敷を入れる時と同じように、「足底板」をシューズの中に入れるときつくなってしまう可能性がある為に、それを考慮したシューズを買う必要があります。